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種子島空港 (初代) : ウィキペディア日本語版
種子島空港 (初代)[たねがしまくうこう]

種子島空港(たねがしまくうこう)は鹿児島県種子島にある、2006年3月15日まで供用していた第三種空港である。
鹿児島県熊毛郡中種子町野間に所在していた。北約8kmの中種子町砂中に新種子島空港が2006年3月16日に「コスモポート種子島」の愛称で開港し、種子島空港は同日に供用廃止となった。供用廃止直前には、滑走路は1,500×45mで、大阪国際空港及び鹿児島空港への路線が存在していた。新海誠監督のアニメーション映画秒速5センチメートルのコスモナウトに当空港が登場した。
跡地は、2013年現在管制塔が取り壊された以外はそのままで廃墟と化している。
2014年、11月中旬、滑走路を数日利用しての、自衛隊の演習が行われた。

File:旧種子島空港IMGP1764.JPG|前年、自衛隊演習利用のため、管理はしっかりなされていた様子。
File:旧種子島空港IMGP1765.JPG|左、高木の辺りに管制塔が置かれていた。
File:旧種子島空港IMGP1763.JPG|搭乗手続きを済ませた乗客は画像正面の搭乗待合所から歩いて、右フェンス傍の駐機場まで歩いて乗らねばならなかった。
File:旧種子島空港IMGP1766.JPG|種子島空港ホテル跡地より撮影す。眼前の道路は鹿児島県道589号・(旧)種子島空港線。左側、電柱奥の建物はチャーターのみで、枕崎空港まで結んでいた朝日航洋のヘリコプター営業所だった。

== 歴史 ==
# 空港設置許可 1958年昭和33年)12月16日
# 空港供用開始 1962年(昭和37年)7月27日
# 滑走路延長 1973年(昭和48年)5月19日 1,100mから1,500mへ 
# 供用廃止 2006年3月16日 同日、新種子島空港が開港。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「種子島空港 (初代)」の詳細全文を読む



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